ちょっと知りたい住まいのアイデア

床について②

どんな床を選べばいいの?

前回は様々な床材の紹介と、そのお手入れについて紹介しました。
それを踏まえて今回は「どの床材を選べばいいのか?」ということについて引き続き「床」についてご紹介いたします。

まずは、各床材の特徴を比べてみましょう。

表

●床暖房を入れる場合
上記の表の通り、床暖房を入れたい場合は一般的にはフローリングとなります。
クッションフロアや畳にも床暖房対応のものがありますが、基本的なものでは床暖房には対応できませんので、和室やクッションフロアに床暖房を入れたい場合は注意しましょう。
カーペットを敷く場合も、床暖房対応のものに限りますので床暖房・カーペットの注意書を確認してから使用するようにしましょう。

●水廻り
トイレや洗面などの水廻りには、耐水性が高くお手入れがしやすいクッションフロアがおすすめです。
クッションフロアは耐衝撃性が高く食器等を落としても比較的割れにくいので、キッチンにもおすすめの床材です。

水廻り

●リビング
LDKはフローリングに椅子やソファ、という家庭が多いかと思いますが、リビングでは床に座ってくつろぎたいという方もいらっしゃるのではないかと思います。
その場合はリビング部分に必要な分だけカーペットを敷いてみましょう。
インテリアのアクセントにもなりますし、特にこれからの季節はこたつを置く場合にも有効です。
床暖房がある場合は床暖房対応かどうかのチェックもお忘れなく。


●子ども部屋
子ども部屋には遮音性と耐衝撃性の高いカーペットがおすすめ。
走り回っても物を落としても響きにくく、フローリングよりすべりにくいというメリットもあります。
特に子ども部屋に使うカーペットは、汚れやダニが気になりますので家庭で洗濯できるものだと安心ですね。

・畳

●畳
和室の床はいわずもがな畳ですが、置き畳や小上がりユニットの収納などを使えば部屋の一部だけを畳スペースにすることも可能です。
リビングの一角にお子様の遊びスペースを作ったり、ちょっとした和空間を作ったりすることもできます。

・畳

性能はもちろん、肌触りや質感、見た目など、お好みで選べる豊富な床材。
それぞれの特徴を知って部屋や用途に合わせたぴったりの床選びをしましょう!