ちょっと知りたい住まいのアイデア

かしこい主婦のスマートな貯蓄〜光熱費が貯金のカギ〜


生活になくてはならない電気。しかし最近では、世の中は電気料金の値上がり、家庭内ではテレビやパソコンのつけっぱなしや
家族分の携帯の充電など、気が付けばタコ足配線状態…そんな小さな消費がいつのまにか月々の光熱費に「こんなにも!」
なんて事になったことがありませんか?

ラクラク節電でスマートな暮らし

そんな悩みを抱えながら、最近テレビCMなどでよく見かける「スマートハウス」。この「スマートハウス」こそが貯蓄のカギをにぎっているのです。でも「スマートハウス」って一体なんでしょうか?
「スマートハウス」とは、自宅で電気を創り出し、電気の使用を自動でコントロール。必要なところだけに必要な分だけ電気を送り出し、不要なところはカット。ラクラク節電で大きな節約。その手軽さとお得さが注目の的で、まさに「賢い(スマート)家(ハウス)」。
それを支えているのが、「エネファーム」そして「W(ダブル)発電」なのです。


エネファームって?
エネファームとは、都市ガスを利用して発電し、あわせて排熱を給湯や冷暖房に使おうという効率的で環境に優しい機器です。ガスで発電するのでガス代は少し上がりますが、それ以上に電気代が大幅に削減できます。また今なら国からの補助金が最大39万円支給 ※1 されるので見逃せません。

※1 申請期間や申請条件があります。H26年11月30日現在


W(ダブル)発電って?
エネファームと太陽光発電を組合わせたシステムのことです。
天候などに左右されずいつでも発電できるエネファームと、太陽のエネルギーをそのまま活かせる太陽光発電。お互いの長所を組み合わせることで発電量が大幅アップ、光熱費ゼロを飛び越え余った電気を電力会社に売ること(売電といいます)で売電収入となり、結果的にこれが貯蓄となります。


太陽光発電搭載の街並イメージ

太陽光発電搭載の街並イメージ

ティエラ藤井寺 W発電採用モデルハウス(一部CG加工)

ティエラ藤井寺 W発電採用モデルハウス(一部CG加工)


売電の収入分で新たな貯蓄が生まれ、趣味や家族のレジャーに、また子どもの新しい習い事など自在に使えて暮らしにゆとりと彩りも。電気代を気にしていた生活から、「今月の売電収入はどれくらいかしら?」と節約の楽しみが1つ増えるかもしれませんね。

電気は消費する時代から創る時代、自動で賢く管理して余れば売る時代−「スマートハウス」の出番です。
最初にちょっと値が張りますが、食費を削ったり、おこづかいを減らすことなくいつもの生活をしているだけで「節約、売電」、そして毎日がお得。
まさに『チリも積もれば宝の山』です。

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