ホビースペースやプライベート空間でくつろぐ
温もりを感じる落ち着いた主寝室
一日の疲れをとる為に大切なことは、ゆっくりと休息がとれる空間をつくることです。寝室は住まいの中で休息を取る場所として重要です。リラックスした状態で睡眠を取る事が、疲れを取る一番重要なポイントです。
そこで私達はリラクゼーション効果の高い主寝室を目指し、ご提案しております。まず寝室の広さ。ゆったりとした空間はそれだけで落ち着きます。主寝室はなるべく広く取れるように間取りを工夫し、感覚的なリラクゼーションを狙います。
それともう一つ、窓のレイアウトがあります。
大きな窓は視野的にも、感覚的にも開放感を感じるため、ゆったりとした空間には必須です。飾り窓は見た目の美しさもありますが、朝の陽射しを緩やかに室内に取り入れるのにも効果的です。
視覚的なリラクゼーション効果を狙った物には間接照明があります。直接光だと、視覚を刺激するため、一度壁などに反射させた柔からな光で室内をつつみ込むように灯します。間接光を使う事で、室内に穏やかな陰影を映し出す事もできますので、リラクゼーション効果が高くなります。
さらに意匠性の高さも落ち着いた空間づくりの工夫として、化粧梁や格子状のパーテーション、質感の高い壁材などを使用し、先の間接照明と組み合わせる事で空間をより立体感のある物にし、印象づけた空間をご提案します。


写真は全て当社施工実例です。