ちょっと知りたい住まいのアイデア

他の部屋とのつながりを考えたキッチンスペース


ママと子どもたちの会話が広がります。

使い勝手の良いキッチンレイアウト


■暮らしの中のキッチン空間。

機能性、デザイン性、コミュニケーション。全てが求められるキッチン。
キッチンのタイプは大きく3つに分けられます。

●オープンタイプ
●クローズドタイプ
●セミオープンタイプ

オープンタイプにはさらに「ペニンシュラ型」、「I型」、「アイランド型」があります。キッチンに仕切りなどの遮る物が無いタイプになります。最大の特徴はその開放感。リビング・ダイングとの一体感が高く、LDKを一つの空間として捉える事ができます。家族とのコミュニケーションがとりやすい設計になっています。

セミオープンタイプはペニンシュラ型の一部を閉じた形状です。コンロの前を耐火壁などで覆う形になっている形状が一般的です。“オープンタイプ”と“クローズドタイプ”を合わせたような感じで、形状は「ペニンシュラ型」、「I型」、「U型」などが有ります。コミュニケーションもとりやすく、半独立の形状なので、お客様にキッチンが丸見えになるのを避けたい人に人気があります。

最近のキッチンで重要視されているのは家事効率とコミュニケーション力。「ペニンシュラ型」、「アイランド型」は常に視線がリビング・ダイングを見渡せるので子育てママも安心できます。「アイランド型」はキッチンへの誘導がもっとも行いやすく、子どもたちも自然とキッチンに立つママに興味をもち、料理を通じたコミュニケーションを育むのに適しています。どのタイプもそれぞれのライフスタイルにあったキッチンを選ぶ事が重要ですね。

キッチン/当社施工実例
キッチン/当社施工実例
キッチン/当社施工実例

一段下げたキッチン空間はダイニングにいるご家族と視線をあわせた工夫です。

写真は全て当社施工実例です。


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