自分の部屋へは必ずリビングを通るプランで、毎日会話のきっかけが生まれます。
リビング階段
通常廊下からつながる階段をリビングの中に設けた階段のことをリビング階段といいます。
リビング階段は子供たちの帰宅時に、玄関から直接2階にある自分たちの部屋へ行くことを防ぎ、家族のいるリビングを通ることで、声をかけ合い、コミュニケーションがとりやすく、親子の会話が増えると言われています。
コミュニケーションは日常の何気ない会話の中から生まれてきます。リビング階段はそんな家族の動線計画に配慮したプランニングです。

広く明るいリビング
廊下からのびる階段を使用したプランよりも、リビング階段を利用した間取りのほうが、廊下部分のスペースをスリムにした分、リビングを広く確保できます。また階段を通じ2階へ繋がる吹き抜けから光がさし込み、明るく、風通しのよい心地よいリビングになります。
廊下からのびる階段を使用したプランよりも、リビング階段を利用した間取りのほうが、廊下部分のスペースをスリムにした分、リビングを広く確保できます。また階段を通じ2階へ繋がる吹き抜けから光がさし込み、明るく、風通しのよい心地よいリビングになります。

